(株式会社RASHISA 代表取締役 岡本 翔/オカモト ショウ)
2019年の秋。 残りの人生を虐待問題の解決にフルコミットする。そのようなことを決断しました。
代表の私は2017年に現在のRASHISAを創業。自身の原体験から「虐待を無くしたい」と考えていました。
元々はそのようなことは不可能だと思っていましたが、2019年9月に現在の弊社の株主でもある方との数回にわたるMTGで残りの数十年の人生を虐待問題の解決にコミットすると決断することができたのです。(詳しい話は是非、面談でさせてください!)
家族や子育てに関心がある方。 自身の人生に明確な目的や目標がある方。
そのような方々と出会えることを楽しみにしています。
虐待が起きない社会の実現。
※弊社ではパーパスを「会社の存在意義」と定義しています。 株式会社RASHISAがこの社会に存在する目的です。
ステークホルダーの幸福度の最大化
※弊社ではミッションを「パーパスを実現する上で達成すべきこと」と定義しています。 ミッションの達成をしていけば、虐待が起きない社会が実現できると考えています。
<aside> 💡 株主:企業価値の最大化(業績の拡大) 経営者:パーパスの達成 顧客:企業価値の最大化(業績の拡大) お取引先:企業価値の最大化(業績の拡大) 従業員・業務委託のメンバー:個々人の人生における目的の達成
</aside>
株式会社RASHISAにおけるステークホルダーは上記の方々です。 他にも仕事をする上での”社会”なども存在するかもしれませんが、目に見える範囲で定めました。 また、その上で各ステークホルダーの幸福度の最大化をするための目標を()の中に記載しています。例えば、株式会社RASHISAの株主は株式会社RASHISAの企業価値が上がることによって、幸せになると捉えています。企業価値を上げるためには業績を拡大することが必要です。
最重要ポイントは**RASHISAで働く従業員の方々の「人生の目的を達成できるかどうか」**です。 人生の目的は人それぞれ異なりますし、それら全てが尊いものだと考えています。
その上で、RASHISAで働くことで幸せになれる人となれない人をここで定義しておくことで、お互い(RASHISAで働くことを検討してくださっている方と、RASHISA)ミスマッチを防ぐことができるのではないかと考えています。
もちろん、ここに記載のあるものは現時点の暫定解として(2023年1月)定め、随時アップデートをしていきたいと思っています。(後述)
※弊社ではバリューを「行動指針」と定義しています。 何か意思決定をする上で大事になる価値観のことです。
行動主義 口より先にまずは手を動かす。そんなチームを目指しましょう。
目的思考 常にどんな時でも「何を目指しているのか」「なぜするのか」そんな問いを出して動きましょう。